斜陽が差し込む放課後の教室には、微かにチョークの粉と古いワックスの匂いが漂っていた。 目の前の席に座る河北彩伽は、頬杖をつきながら物憂げな視線を窓の外に向けている。 見慣れたはずの彼女の制服姿が、今日に限ってひどく艶かしく見えて仕方なかった。
微かに開いた窓から入り込む風が、彼女のプリーツスカートを密やかに揺らす。 そのたびに、紺色の生地の裾から覗くスラリとした脚のラインが私の目を釘付けにした。 彼女が穿いているのは、学生らしい分厚い紺のハイソックスなどではない。
大人の女が纏うような、透け感の強いシアーな黒いストッキングだった。 おそらく20デニールにも満たない極薄の生地が、白く滑らかな肌を薄闇のように覆っている。 夕日を浴びたナイロンの極細繊維が、微かにキラキラと光を反射して私を狂わせそうだった。
足首からふくらはぎへと続く、一切の無駄がない完璧な曲線。 そこにピンと張り詰めた極薄の黒いヴェールが、彼女の脚線美を暴力的なまでに際立たせている。 私の中の何かが音を立てて軋み、じんわりと手のひらに汗が滲み出してくるのがわかった。
喉の渇きを潤すように何度も唾を飲み込むが、心臓の鼓動は早まるばかりだ。 教室の静寂の中で、自分の血の巡る音だけが異様に大きく感じられる。 彼女の足元に向けた視線を外すことなど、今の私には到底不可能だった。
「ねえ、ずっと私の足ばっかり見てるよね」
唐突に沈黙を破った彼女の声は、甘く、そしてどこか挑発的だった。 ビクッと肩を揺らした私を見て、彩伽はクスリと小さく笑う。 その瞬間、私の心臓は早鐘のように打ち始め、耳の奥でドクン、ドクンと嫌なほど大きな血流の音が響いた。
「そんなに見たいなら、もっと近くで見ていいよ」
彩伽はそう言って、履いていた焦げ茶色のローファーを片方ずつ脱ぎ捨てた。 コツン、と硬いヒールがリノリウムの床に落ちる音が、静まり返った教室に響き渡る。 革靴という束縛から解放された彼女の足先が、ストッキング越しにふわりと伸びをした。
私は乾ききった喉をゴクリと鳴らし、無意識のうちに息を呑んだ。 ローファーの中で一日中蒸されていたであろう、ナイロン特有の甘く饐えたような匂いが、微かに鼻腔をくすぐる。 それは制服のブラウスから漂う清潔なフローラル系の柔軟剤の香りとは対極にある、生々しい雌の匂いだった。
彩伽は自分の机に両手をつき、ゆっくりと腰を浮かせた。 そのまましなやかな動作で、机の上に両足を投げ出すようにして座り直す。 プリーツスカートが大胆に捲れ上がり、黒ストッキングに包まれた太ももがあらわになった。
「ほら、触ってみて」
彼女の命令は絶対的で、私の脳内をショートさせるには十分すぎた。 震える右手を伸ばし、おそるおそる彼女の足先に触れる。 ストッキング越しに伝わる体温はひどく熱く、私の指先を火傷させそうだった。
親指と人差し指で、極薄の生地に包まれた彼女の足の指をそっと撫でる。 シャリッ、というナイロン繊維が擦れ合う微細な音が、静寂の中で耳障りなほど鮮明に聞こえた。 ストッキングの編み目から透けて見える足の爪は、淡い桜色をしていて酷く愛らしい。
彩伽の足指が、私の掌の中でモゾモゾとうごめいた。 それはまるで、獲物を絡め取ろうとする生き
本編の配信ページ(FANZA)はこちら — 大人向け
👠 この物語の元になった徹底レビューはこちら(画像あり) — 河北彩伽の制服姿…これ、もう戻れないやつだ

コメントを残す