渚恋生が堕ちていく病院の夜…やばい、これは。
正直、タイトルで「まあまあありがちなシチュだよね?」って思った自分を土下座させたい……っ!渚恋生が演じる救急救命医の葛藤と徐々に染まっていく過程に、俺のヘタしたらドラマ見るよりも集中してしまった…。こういう展開のドラマパートが「最悪の強漢魔」って聞くだけでエグい中毒性を匂わせるなと思ってたけど、映像でここまで体現された作品を舐めてたかもしれない。120分、濃密すぎる。
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この作品の「本編」と呼べる一番の核は、渚恋生がどこかプライドがありつつプロらしさが表れてた救命医の姿から、少しずつ、そのプロ意識が打ち砕かれていくところの演技……ほんと痺れた。よくあるパターンで見せかけだけのラフな堕ちじゃなくって、一歩一歩踏み入れながら、密かに彼女を操作する……。
最初のシーン。この日常の病院の風景から、それが急に茨の道へ導かれる絶妙感な切り替え。そしてその後……夜の密室的時間帯での「イヤ、そんなはずないって」って自己暗示する彼女と、「救ってやったんだから最低限の礼儀だろ?」と言わんばかりの男の不気味さのアンバランスというか、奇妙なリアル感が刺さった。いや、ぶっちゃけ……表情の奥に宿る「諦めたくない」気持ちが残ってることに、俺はずっと見入った。
しかも、ここから病院という空間の閉塞感で孤立した特性を活かしたアングル使い。床・ベッド・白衣の影の美しさ、容赦ないライトの駆け引きが、効きすぎ……っ!もちろん終盤の心のエンディング感、言葉失っちゃう感じ。さすが総監督、このドラマ的作品の細部まで狙いすぎた演出、たまらん。
とにかく、不正義に翻弄される病院という舞台。その舞台の主役、渚恋生の覚悟のある女医の雄姿とそれが失っていく過程……これが超面白く、癖強めで少し重い。「ただの病院もの」からまた違う何か、試して。需要の幅広ささえ刺さるジャンル、「脚(設定だけ含む)」メインもなくとも肯定派だ!
語れること、本気分ちゃう少しだけ。見ておいて察する判断記憶が俺をまた沼に引き込むから……以上!(一回戻ってみて!!)
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※18歳未満の方の視聴は禁止されています

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